「Xray」の版間の差分

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===クライアント===
===クライアント===
(執筆中)WindowsやLinux等デスクトップOSではクライアントソフトウェアの他にv2ray-coreが必要。


・Windows ・・・・・v2rayN
・Windows ・・・・・v2rayN https://github.com/2dust/v2rayN


・Android ・・・・・V2RayNG
・Android ・・・・・V2RayNG https://play.google.com/store/apps/details?id=com.v2ray.ang


・iOS ・・・・・・・Shadowrocket
・iOS ・・・・・・・Shadowrocket https://apps.apple.com/jp/app/shadowrocket/id932747118


・Linux ・・・・・・Qv2ray
 有料だがiOSアプリで各プロトコルを網羅しているクライアントソフトウェアはこれくらい。
 
・Linux ・・・・・・Qv2ray https://github.com/Qv2ray/Qv2ray
 
 
===おまけ(広告ブロック)===
 サーバー側で使用するDNSにAdGuard DNSを指定し、広告をクライアント側に送信しないようにする。セキュアな通信環境を入手する目的でXrayを導入する場合、パブリックDNSを使用するリスクは自己責任で判断する。
 
 各ディストリビューションで設定が異なるため一例を記載する。
 
==== Ubuntu 20.04 LTS ====
 
 
resolved.confを編集する。
<pre><nowiki>vi /etc/systemd/resolved.conf</nowiki></pre>
 
 
<nowiki>[Resolve]</nowiki>にAdGuardのDNSサーバーを記載。
<pre><nowiki>DNS=94.140.14.14, 94.140.15.15</nowiki></pre>
 
 
ローカルDNSを経由せず、指定したDNSリゾルバに直接聞きにいくようシンボリックリンクを変更
<pre><nowiki>ln -f -s /run/systemd/resolve/resolv.conf /etc/resolv.conf</nowiki></pre>
 
 
systemd-resolvedを再起動。
<pre><nowiki>systemctl restart systemd-resolved</nowiki></pre>