Talk
Talk[商標 1]とは、Talk Technologies Inc.が運営する匿名掲示板群。
概要
環境固有のID末尾、ワッチョイと言った軽度の個人識別機能もなく、登録せずとも書き込め、5ちゃんねるより書き込みの匿名性は高い。5ちゃんねるが2023年現在まで実装していなかった「書き込み時のCAPTCHA認証」があるため、スクリプトに対する耐性は比較的高いと思われる。
利用できる専用ブラウザはJaneStyle[1]、2chGear[2]、twinkle[3]。
2023年7月10日からJaneStyle、twinkleのデフォルトの掲示板として設定されており、アップデートで強制的に適用されるが、既存の5ちゃんねる閲覧時と同様の触感でシームレスに移行できるようになっている。
2ch.scのように5ちゃんねるからのクロール行為による内容のコピーで嵩増しをしている。
唯一TalkのAPIの使用を許諾しているアフィカス支援サービス「まとめくす」を用い、簡単にアフィブログが構築可能。
Talkまとめブログ運営者の皆さまへというページでアフィブログに対するガイドラインを掲示している。アフィブログ最大の問題点である、あらゆる文脈を毀損し、いくらでも偏向報道が可能な諸悪の根源である「レスの恣意的抽出」については禁止されていないため、従来通り不都合な指摘レス等を脱落させ、悪意を煽り、効率的に閲覧数を稼ぐことが可能と推測できる。また、レス内容の捏造及び改変
は禁止されているが、例外条項として管理者が不適切と判断した単語を伏字にすること
は捏造及び改変に当たらないもの
とされるため、場合に応じてこの条項でしか使用されておらず定義が曖昧な「管理者」という単語を考慮し、いかなる単語であっても管理者が不適切と判断した
と主張すれば捏造及び改変に当たらないもの
であることから、かなりのレス毀損も可能と推測できる。もちろん、あくまでレス内容の捏造及び改変
が禁止なため、たとえばレス内容を巨大で赤色の太字にすることはレス内容の捏造及び改変
に当たらないとも推測できる。ニュース速報(嫌儲)板のスレッド内容をまとめた記事を掲載すること
もロンダリングに対して無力だろう。つまり、この禁止事項にはアフィカスを牽制する能力はない。
2023年7月10日の騒動との関係
「2023年7月10日より発生した騒動のまとめ」も参照。
該当騒動がTalkにとって好都合なことから、各種陰謀論が発生している。